喜一のラーメンを食べ損ねて、すっかりテンションダウン。
お腹も空いていないのに食べようとしていたので
喜多方ラーメンは、断念しようということになった。
ラーメン後のデザートにするつもりだった
アイスクリームを食べに行くことにした。
「 オクヤピーナッツ 」のピーナッツソフトクリーム
奥に見えるのがお店。
ピーナッツがタップリ
アイスクリームもピーナッツ味で美味しいよ。
会津で採れたピーナッツなんだねー。
ピーナッツバターと
チョコレートピーナッツバター
ピーナッツそのものという感じにかたい。
ピーナッツみそ
普通の味噌とあまりかわらない。
この豆菓子が美味しくて 今度、取り寄せたい。
これも売ってた。
ロ麺チスト（ ろめんちすと ）だよ。
しじみ味が 濃い。
喜多方を後にして 最後の宿に向かう。
初日に泊まった「はるみや旅館」の方向に戻る。
猪苗代湖の横を通り 安達太良山の裾を行き
そこから山の中に入って行く。
「 道の駅 つちゆ 」
道の駅の裏側に展望台があった。
最後の宿 高湯温泉まであと6.5ｋｍ。
すわや を後にして 郡山に向かう。
「 大友パン 」
ご当地パンの「クリームボックス」がお目当て。
「 クリームボックス 」は
郡山のパン屋さんの大抵の店にあるらしい。
それぞれの店のそれぞれのスタイルや味があるんだって。
「ロミオ」や「大友パン」が有名。
クリームが中に入らずに
外に塗ってあるクリームパンという感じ。
特段美味しいということもないが
郡山にしかないので希少な感じが楽しい。
クリームもパンも特別に工夫されて作ってるんだって。
帰る日だったら沢山買いたかったんだけど・・・
いくつか購入。
安くてとても美味しいパン屋さん。
お客さんが沢山来ている理由がうなずける。
郡山から今度は喜多方に向かう。
磐梯山が見えてきた。
右に見て走る。
「道の駅ばんだい」で休憩。
大内宿に行く途中で見かけた
会津若松「牛乳屋食堂」のラーメンを購入。
太目の麵がもっちりして美味しかったよ。
喜多方 到着。
有名な喜多方らーめん店「 喜一 」
なんと「 本日の受付は終了しました。」
散々調べて ここにしようと思ってたのに。
さすが有名店は簡単に食べられないのね。
と思ったら、その上
愛知県の人間は、拒否されてた。
さすが、全国から観光客が食べに来るのね。
コロナのせいで仕方がないとはいえ
なんか、くやしい。
すわや 朝食
岡持ちみたいなものがドーンと置かれている。
こういうの よく高級な感じの宿の朝食で出てくるけど
なにかこういう決まった形式があるのかな？
それとも 早めに作っておくものに
埃が被らないようにするためのアイディアかしらん？
それに一度に全部出せるからいいよねー。
３段になっている。中身は普通。
まぐろ納豆が珍しい。
香の物に
フルーツたっぷりのヨーグルトがうれしい。
焼き魚や、この煮物 は温かい。
それに湯豆腐も。
ご飯とお味噌汁。
炊き立てのご飯が美味しい。
「もてなしのかくれ家すわや」夕食つづき。
蕎麦の実をつかった蒸し物
煤竹の器で、その場で蒸せるようになっている。
牛肉が美味しかった。
さつまいもの炊き込みご飯
秋の食材をふんだんに使った料理だったよ。
「もてなしのかくれ家 すわや」 夕食
何故か？ 夕食のメニュー表が無かった。
忘れたのかな？
お陰で料理の記憶があいまい。
秋らしい 八寸
カツオ・マグロ等
お酒は 福島の鶴乃江酒造「 会津中将 純米 」
私は「 どろっと梅酒 」
つづく
部屋にはウェルカム菓子が置いてあったので
それを食べてお風呂へ入る。
この宿は、大風呂が無い。
全４室で それぞれ大きさ、形が違うが
すべてに専用の温泉風呂（部屋の外）が用意されている。
我らの泊った部屋だけは、部屋の中に風呂が付いている。
その代わり 小さめのお風呂。
階段を下りて1階にお風呂が有る。
ひとりしか入れなさそう。
温泉はかけ流し
庭が付いている。
熱いので水を入れた。
旦那が入る。
