温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

台湾高雄の旅 2019 その5 謎のお爺さん

領導別人 管理自己

管理自己は「自己管理しなさい」としても
領導別人? 領導とはなんぞや?
調べたら「統率して指導する事」だって。
「統率して指導するけど、自己管理もちゃんとしてね」
かな?

所々に、突然人形が登場。

古い計器に旦那興奮。

日本のメーカーの計器が大半だよ。

見入っていたら、大きな声の台湾語が聞こえてきた。
父と息子の見学者らしき親子とお爺さん。

お爺さんが台湾語でずっとしゃべっているので
てっきり3人連れの台湾人だと思っていたら
いつのまにか我等夫婦の傍にお爺さんが立っていて
台湾語でしゃべりだした。
工場の説明をしているらしいことは解るんだけど
全部台湾語なので理解不能

「解らない言葉には、決してうなずいちゃダメ」と
事前に旦那と打ち合わせしていたにも関わらず
何故か旦那がうなずいているので
後から「あなたよく理解できたわね」と言ったら
「ぜんっぜん解らなかった」だって! ダメじゃん。

とにかくこちらが解っていようが解っていなかろうが
お構いなしにしゃべりまくるお爺さん。

ここから逃げなきゃ と速足で工場の外に出た。
ペア自転車のカギを外していたりしているうちに
お爺さんは外まで追いかけて来ていて
別の建物を指さして、なんか言っていた。
「あっちも説明してやる」とでも言っていたのだろう。

何が目的なのか? 暇つぶしなのか?
ガイド料をくれないかと期待しているのか?
単なる親切なお爺さんなのか?
とにかくそれさえも解らないので
電動自転車に乗ってその場を切り抜けたよ。
ふー

橋頭製糖工場に行った時は、気をつけなはれやっ!

工場の建物がカフェになっていた。

防空壕

↑ ↓ どちらがどちらか忘れたけど 
    工場長社宅 と 副工場長社宅