温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

台湾高雄の旅2019その17 からすみ&冰火菠蘿油

4日目の朝。
ホテル傍の「八徳豆漿」で夕べ買ってきた豆乳。

変なイラストが描いてある。 20元 75円くらい。
正直 いままで飲んだ豆乳の中で一番薄い。

170円のカステラの残りと朝食にした。
きょうも、色々買ったり食べたりしに行くよ。

美麗島駅4番出口 横を通って 南華路(商店街)に行くよ。
しばらく歩くと ずっと行って見たかった屋台が有った。

PCの写真を私がカメラで写したもの。

実物がこれ。
営業時間のはずなのに、誰も居なかった。
ここは有名な「オーギョーチ(愛玉冰)」の屋台なのだ。
また食べることができなかった。 残念。
さらに南下。

いつもの事なのか、この日だけ特別なのか
野菜や果物、生魚や生肉の店が延々と続いている。
大勢のお客さんが訪れている。バイク多数。
ぶつかりそうになりながら よけながら歩く。

やっと目的の店 「 瑞暘行烏魚子 」に着いた。
自家製のからすみを売っている専門店だよ。
袋に「 台湾特産 からすみ 」と日本語で表記。
日本人がよく来るのだろう。
女店主らしき人は日本語が少し話せる。

店主が持ってきた4~5個のパックの中から
手ごろな値段の物を選んだ。
750元 2800円くらい。
実は、まだ冷蔵庫の中に入れっぱなし。

ずんずん歩いて MRTレッドライン中央公園站に着いた。

「 好好味冰火菠蘿油 」 次の目的の店。

熱々メロンパンの間に冷たいバターが挟んである。
冰火 ってたぶん冷たい物と熱い物という意味? かな?
一度食べてみたかったのよ。

「LV頂級冰火菠蘿油」 60元 220円くらい

「LV頂級」は、一番高いやつ。
中のバターが最高級の発酵バター エシレバターなのだ。
最高の牛乳を最高の作り方で練り上げたバターだと
フランス政府が認めたものなんだってさ。
美味しかったが、バターの違いはまったく分からん。