温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

伊勢志摩の旅2019 その1 桑名はまぐりプラザ

伊勢志摩 2泊の旅へ。
ちょうど はまぐりの季節だったので昼食は
桑名で はまぐりを食べる事に。
といっても桑名のはまぐりは、超高級品。
何処のお店も高いよ。
一軒のお店を除いては。

めっちゃ良い天気。 橋のむこうは海だ。
ゴミひとつ落ちていない。清掃が徹底している。

みんな知ってる「 はまぐりプラザ 」
公民館と漁業センターがある。

はまぐりプラザの前の揖斐川
対岸に見えるのは実は堤防で
あの向こうに6倍くらいの幅の揖斐川が有るのだ。
整然とした建物が美しくて 晴天だったのでなおさら
見とれるほどの風景だった。

はまぐりプラザの裏には
はまぐり漁の船が 沢山係留されている。
右に見える水路を通って川から海に出るのだろう。

初めてで分からないので
一階の窓口みたいなところへ行ったら
「食堂は2階ですよ」と言われた。
漁師さんみたいな男性が何人か居たよ。

2階に行くと11時頃だったんだけどもう
外で待っている人が居た。

食堂「 はまかぜ 」
中を覗いたら
「注文お聞きしておきます。」と言われた。
焼き蛤定食 2000円は、もうすでに完売。
(はまぐり御飯付き 予約が必要みたい)
我等はここの地名の「赤須賀」を冠した
あかすか定食 1700円 にした。

平日の開店20分前で
表の椅子の席は人でいっぱい

入店したら店内に
人がきっちり座らせられてもう満席。
大人気だね。オンタイムだしね。
席に着いたら
はまぐりの がら入れとトングが コンロと共に。

焼き蛤が4つ 海苔に包んだはまぐりの揚げ物2つと
はまぐりフライひとつ

焼き方をレクチャーされたんだけど
よく解らなかった。

ぷっくり大きなはまぐり
赤須賀のはまぐりは、有名らしい。

正直「桑名のはまぐりは、何が違うのだ?」
はまぐりは、はまぐりでしょ?

と思っていたのだが、
千葉の九十九里で何度も焼きはまぐりを
食べたことある私の個人的な感想は、

「 全然違う! 」
まずあの独特の貝のエグミが全然無い!
美味しさだけが上品に口の中に広がる。
いままでのはまぐりの印象と違ったよ。

ここで出しているはまぐりは、
間違いなく桑名のはまぐりだし
1700円では、食べる価値あり。