温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

北海道の旅2019 その10 摩周湖&屈斜路湖

朝までずっと具合悪い。
持参した整腸剤を飲んだけどあまり変わらず。
せっかくの美味しいはずの朝食もパスした。

まったく何の異常もない旦那は、
朝食(バイキングじゃない)に行って
北海道でしか売っていない「 ソフトカツゲン 」
をもらってきてくれた。 グッジョブ!
飲んで少し具合が改善してきた。

しかし、同じものを食べていた旦那が何故どうもないのか?
かつて同じような事が何度も有った。
(私は入院、旦那は家でちょっと吐いた、とか)
私の方が食中毒の耐性が弱いのだ。

食中毒は、私の場合だけかもしれないが
必ず丸一日たったその後に症状が現れる。
その時、吐いたり下痢したりできればまだましなのだが
どちらの症状もなく悪寒だけだと
毒が体内にとどまって重篤になる。
今回は吐けたので、軽傷ではある。

私は牡蠣が大好きなのだが特に牡蠣の毒に弱い。
あくまでも想像だけど
吐いた30時間くらい前に食べた牡蠣フライの加熱が
弱かったのではないかと思う。
夏に牡蠣を食べた自分が悪い。
旦那は何ともなかったのだから、本当の所は解らないけど。
とにかく軽くて良かった。

阿寒摩周国立公園へ。

大きい方が屈斜路湖 小さい方が摩周湖 
間の赤い色の下が弟子屈町(てしかがちょう)。
まず摩周湖に向かう。

生まれて初めての摩周湖
旦那は3回目。

霧の摩周湖というけれど 視界抜群。

旦那が若い頃 自転車で北海道一周。
夏の摩周湖は、霧で何も見えなかったんだって。
私は、車の中で「霧の摩周湖」(布施明)を熱唱した。

摩周湖屈斜路湖の間にある
弟子屈町(てしかがちょう)は、大鵬の故郷。

製菓工場直営のお店「スイーツプラザ摩周二丁目」に寄り
安いので大量に購入したよ。

これが一番美味しかった。

弟子屈町から屈斜路湖に来た。

あまり人も居なくて静かに景色を眺められたよ。

今日の宿は、養老牛温泉「 だいいち 」