壮瞥町でさくらんぼを購入して、
今日の宿のある 白老町に向かう。
途中にかの有名な「 登別温泉 」がある。
まだ一度も泊ったことないんだよね。
泊ってみたいなあ。
町全体が 鬼風味の温泉地獄 って感じ。
温泉街の飲食店や土産物店などが集まっている
「 極楽通り 」を走ってみると閻魔様がいるよ。
この閻魔様が突然 烈火のごとく赤い顔して怒り出す。
らしいよ。知らんけど。
さあ、白老に向かって海沿いを行く。
ちょっと遠回り。インカルミンタル(眺望の広場)に寄ってみた。
インカルミンタルとはアイヌ語なんだって。
別段 どうということもない。
(看板書き換え中だったので写真が無く HPよりお借りした)
ネットで散々調べて白老の「 かに王 」で毛ガニを購入することに。
「 黒地に金文字の看板にして目立とうと思ってるんですよ。」
と、愛想が良くて話好きなご主人が応対してくれた。
我らは、明日帰るというと
明朝茹でて そのまま持って帰れるようにしてくれるという。
手ごろな毛ガニを選んでもらって予約した。
家の測りで測ったら 547g
5500円だったので大体10g100円というところ。
大きければ大きいほど高いかもしれないけど。
岩塩を使うなど 美味しく茹でるためのこだわりが有るらしい。
とにかく朝まで生きていたので
今まで食べた毛ガニの中で断トツ一位で美味しかったよ。
値段も空港で買うよりはるかに安いのではないかしらん。
ネットで調べて来たと言ったら
美味しい「イカの燻製」をサービスでくれた。
「 かに王 」ご主人が感じいいのでお勧め。
コロナで大変らしいけど、儲かってほしいお店。