温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

先生は「余計な事言い」だけど、名医。

きょう2回目の消毒に行って
やっと「顔、石鹸で洗ってもいいです。」とお許しが出た。

消毒薬と軟膏をもらって、自分でバンソウコウも貼りなさいと言われた。

で、ついに傷跡を見た。
な、なんと!
先生は「ひと針くらい縫います。」と言っていたのに、どう見ても4針くらい縫ってある。
ものすごく細かい目なんだけど、結んであるのが4つ有ったら、4針だよね?
なにしろ生まれて初めて縫ったので、「こんなんかっ!」とびっくり。
「腫れて痛くなりますよ。」と言われたけど、
まったく腫れず一切痛くならなかった。やっぱり名医だ。

実は、この前の日記には書かなかったんだけど、別のところも治療してもらった。
ちゃんと治ってなかったら嫌なので、傷跡を見てからと思ったんだけど
きょう見たらきれいになっていた。

私  「先生、ここのボコッとなったシミもついでに取って欲しいんですけど。」

ずっと前にできたニキビの痕がボコッとなったシミのようになっていたのだ。

先生 「えっ、あっ、それはシミじゃないですよ。老人性し○○○です。」

私  「えっ! で、でもずい分前からあるんですけど、ニキビの痕なんですけど」

先生 「いいえ違います、それは老人性し○○○で、年取るとできるものなんです。」

私  「(老人、老人いうな!)そうですか。」

「老人性」ばっかりが気になって「し○○○」がなんなのかちゃんと聞いてなかった。

私  「じゃあ、ダメなんですね。」

先生 「いや、取れますよ。」

私  「(取れるんかい! それをさっさと言わんかい! 老人は余計じゃ!)
    あっ、取れますか。」

先生 「ドライアイスで取るのとレーザーで取るのがあります。
    ドライアイスで取ると黒くなってちゃんと取れない事があります。
    レーザーは、削るんですが、これはきれいに取れます。」

私  「(じゃあ、ドライアイスは言わんでもいいのに。)はあ。痛いですか?」

先生 「痛いですよ。でも麻酔しますから。」

と、同じやり取りをした。

で、手術の時はメチャメチャ痛い麻酔注射を3箇所もしたのだ。
レーザー光線で削っている時は、なんか焦げてる臭いがした。

まだ、赤くなっているのでちゃんと治るといいけど。
とりあえず、気になっていたボコッが無くなってうれしい。