日曜日も、タダの鍋を食べに行く事に。
例年、2日続けて行っているのよね。
きょうのタダ鍋は「海鮮鍋」
大きな鱈を木倉町の何処かのお店の板さんが、目の前で下ろして入れていた。
その鱈が美味しかった。蟹も入っていた。
さすがに2日続けてはわるいので、義援金の箱に旦那と2人寄付した。
お酒も飲ませてもらう。
その後、デパート前の「加賀野菜めった煮」をそれぞれ一杯ずつ食べ。
これで日曜日のお昼ご飯ということにした。
急いで家に帰り、「しゃーわせの湯」に行って、DVD借りて帰った。
「デイアフタートゥモロー」と「トリプルX」
☆「デイアフター」の方は、話題になった映画だけど
何故、主人公の気象学者は息子のためにニューヨークに行くのだろう?
気持ちは解かるけど、何の役にもたっていない。
しかも大事な助手を失ってまで、行く必要無いよね。
そんなことより、息子から電話が有った時に
どういう風に対処して、寒さが通り過ぎるのを待てというように
アドバイスした方がよっぽどためになったと思う。
「行くから」って3回くらい言ってたけど、
その間に大事な事言えばいいのに。と思った。
一秒間に10度下がる寒気が襲ってきたのに
生きていたのがリアリティなし。
本を燃やして、家の中にいればいいんだったら、
他の人達にもそうするように政府から指導すればいいんじゃない?
気象学者が先頭切って、TVで皆に指導すべきなのに
無駄なニューヨーク行きを敢行しているって感じ。
今のところ≪私の2005年に見た映画≫ワースト3に入りそう。
ワースト3にこの前見た「リーグオブレジェンド」も入れておこう。
イギリス人が見たら面白いんだろうけど、
日本人であるわが身の悲しさよ。
さっぱりわからん。
ジキルとハイドしか知らないんだもん。
☆ 「トリプルX]はアメリカ版「007」って感じ。
理屈抜きで見れば面白い。
主人公の人、ガレッジセールのゴリにそっくりなんだけど
吹替えもゴリがやってるんじゃないかと思えるほど似てた。