きょう母とケンカした。(というか私が一人で怒った)
タバサのセーターの胸のところがちょっとダブついているという。
私 「20cmって言ったよね。そのとおりの寸法にしたのにおかしいね。」
タバサの足と足の内側の寸法を測ってくれるように母に頼み
その時に母が「20cm」と言ったのだ。
私 「ちゃんと測ってくれたの? 適当にいったんじゃないの?
ちゃんと測って、今。」
と言って、測ってもらったらなんと「10cm」というではないか。
私 「なんで10cmが20cmになるのよ。
測らないでいい加減な事言ったの?」
母 「うん。動くから。」
私 「じゃあそう言えばいいでしょ。いかにも測ったようにウソ言うな。
腕と腕の間の寸法が一番大事なのよ。」
ウソの寸法を言って母には何の得があるのだろう?
タバサのセーターを作ってくれと言った以上、
正確な寸法を伝えて、ピッタリ合った物を作ってもらった方がいいはずだ。
なのに、適当な事を言う。
その上、後からクレームつける。
そういうところが本当に頭に来る。
母には寸法を測るのが面倒なことなんだろうけど
セーター作る方がよっぽど面倒なのだ。
本当に頭に来る。