温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

珍しくもありませんが、しゃべる犬。

明日は、旦那が広島に帰るので、きょうは昼に年越しそばを食べに行く。

昨日今日と、旦那とタバサの散歩に行く。家の周りの竹山をぐるっと回ってくると
おおよそ一時間。タバサはすべての物の臭いを嗅ぐことに余念が無い。
一心不乱に嗅いでいる。いつ果てるともない欲求。
そうそう付き合ってもいられないので、頭をなでながら目を見て、
「タバサ、帰るよ。」というと、何事も無かったかのように、
帰り道の土手の階段を登り始める。
「帰る」という言葉はわかるらしい。

このまえTVで見たイタズラをタバサにも試してみる。
ご飯の時「オアズケよ。」「・・・・。」「よし、いくぞう」「!・・・・」
「よし、おくん」「!・・・・」「よし、っていったらたべてもいいよ」
全然ひっかからない。

彼女は、世間にたくさんいる犬たち同様に言葉がしゃべれる。
おやつをあげる時に「いるの?」と聞くと
「い〜るぅ〜〜」
ご飯の時に「ごはん。いるの?」と聞くと
「ごぅわん、い〜るぅ〜」
母は
「おぅわんよう〜」
                      (おはよう)
とも言うという。さすがにそれはないだろ?!