温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

アルツが入る。

きょう、旦那が広島から帰ってきた。
夕方6時過ぎても何の連絡もなくて、きょうは、新幹線が止まっちゃったのかと
思っていたら、7時頃、
「今、駅に着いたんだけど・・・。」って、
一度も電話してこないで、いきなり帰って来た。
駅に迎えに行ったら、
「アルツ(ハイマー)が入っちゃったかも?おれ・・・。」って。
なんでも、2回も電話入れたのに迎えに来てないから3度目に電話しようとして
ハタと気が付いたらしい、愛知の家の留守電に伝言してたって事に。

アホ・・・?

きょうはそれで終わりではなかった。帰って来てまた、大騒ぎ。
なんと!カミナリがなってたのでタバサを玄関に入れてやってたんだけど(怖がるので)
鍵とは別に付いてるロックを何かの拍子に入れてしまったらしく、
鍵は開くんだけど、扉が開かない。
もう、ガラスを割るしかないって、車からウィンドウのガラスを割るためのハンマーを
出してきた時に、玄関の扉の斜め前の窓が開くって事がわかって、
そこから、長い棒を入れて開けられないか、やってみた。
私がやってみて、手ごたえ無かったんだけど、タバサがあんまり怯えるんで
玄関からなでてやろうと「タバサー」って呼んだら、タバサがおしりからそろそろと
にじり寄ってきて、で手を出したら、扉が開いちゃって。
「あれー開いてるよー」って。
私が開けたのか、タバサが開けたのかわからないんだけど、とにかく開いて、
よかった、よかった。
どうなる事かと思いましたよ。

ああ言う時って性格が出るな。
母は、もう最初っから「ガラス割ろう、それしかないわ」っていうし
わたしは庭から色々な物を探してきては、それを使って開けようとするし。
旦那は、私のやってる事が論理的に無理だって事を説明するだけ。
開いて良かったけど、大変だったー。