温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

罰が当たった。食事中の方は読まないでください。

連休中、美味しい物ばかり食べてノラリクラリしてたので、罰が当たった。
牡蠣があたった。

「雅ピ○」の名誉のために言うが、とっても新鮮なピカピカの牡蠣だった。
牡蠣は、新鮮かそうでないかという事とあたる事とは別なのだ。
牡蠣は、生まれたときから、体の中に毒を持っているらしい。
食べた人の体調や体質にも寄るだろうが、あたる時はあたる。

わたしは、生まれてから何度もあたっている、最悪だった時は救急車で運ばれ入院した事もある。
生でなければ問題ないのだが、スキなのでついまた食べてしまう。
たまに、全然平気な事もあるからだ。

今回も、潜伏期間は1日半だった。
なんだかムカムカしていたのだが、寝床に入った。
ところが体が冷たくて眠れない。電気毛布のメモリを「ダニ」モードにしても手が氷のように冷たい。
こりゃ、絶対「牡蠣」だ。と過去の経験から感じた。
卵にあたった時も、真夏だったが震えが止まらず歯ががちがち鳴った。悪寒というらしい。
とりあえず、吐かなきゃと思いトイレに。

エロエロエロエロエー

吐けただけ良かった。人間の体は良くした物で、毒が入ると防火シャッターのようなものが下りて、次の器官への侵入を阻止しようとするらしい。
吐けたと言う事は、毒が胃の所で留まっていると言う事だろう。
最悪は、吐く事も下痢する事も無い時だ。毒の逃げ場がないので高熱が何日も続いた。
体温が少し上がったので、再び寝床に。しばらく眠ると、また吐き気が。

ゲロゲロゲロゲロゲー

体のずいぶん奥の方から上がってくる、みちのりが長い。かなりスッキリしたので
正露丸を飲む。
これでもう、大丈夫だろうと思ったが、あくる日は、体中が痛くて起きられない。
特に、腹筋がキリキリ痛い。一日中寝続ける。今日13日はどうにか起きて家事をする事ができた。

当分生牡蠣は食べないと思うけど、忘れた頃に、また食べてしまうんだろうなぁ。