温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

排水管清掃のための清掃

旦那は東京からここ愛知に転勤でやってきた。
我が家は借り上げ社宅である。
実は会社には「一度は住みたい名東区」といわれる高級とされる場所にりっぱ(?)な社宅があるのだ、が、旦那も私も「社宅族」とうまく融合できる自信が無い。
で、借り上げてもらっている。
この不況の折、「あっ!あいつらまだ借り上げに居たのか!社宅が空いてるのに!
社宅に入れちまえ!」と言い出されないように、目立たないように目立たないように暮らしている。
6畳の和室があるのだが、もう10年も畳を替えて無い。
子供も居ないし寝室に使っているので、ひどい傷みではないのだが、さすがに10年。
替えてください。と言いたいのだが、寝た子を起こすかもしれない。
自分で替えればいいのだが、5万以上かかるらしい。どうしよう。

今日は、排水管の清掃をするらしい。
事前にお知らせが有ったので、きのうは流し台、洗面所、トイレ、お風呂、洗濯機の排水口をチェック。
清掃にくるのに掃除するなんて矛盾してるけど、いくらなんでも、デロンデロンだったら恥ずかしい。

流し台の排水口の見えるところは、いつもハイターできれいにしてるが、奥のほうのクルッと回してはずす蓋は、めったに開けない。
久々におそるおそる開けてみる。

きゃーーーーーーーーー。

管の内側に5ミリくらいの厚さの油状のものが・・・。
みないようにしながら、歯ブラシでグリッとこそいで流しちゃった・・・・。
あーーーーー怖かった。

洗面所、トイレ、よーーーーし。
お風呂カビ取り、ゴミ取り、よーーーーし。
洗濯機の排水口見えてる、よーーーーーし。
後は、オジサン待つだけ、よーーーーーし。