温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

ジョージ・ハリスン

きのう、TVで一局につき一回だけという限定で、
ジョージ・ハリスンの「バングラディッシュ救済コンサート」の模様を流していた。
欧米では、ボランティアや寄付というのは普通の事で生活に根付いているようだ。
羊たちの沈黙」にも寄付のシーンが2度程でてくるが、近親者が亡くなった時にその名で基金に寄付したりする。
持てる者、健康な体やお金を持てる者が、奉仕や寄付をすると言う事がごく自然に行える社会、
何故日本はそういう風になっていないのだろう?
やはり、宗教のせい?教育のせい?
そんな事を考えた。

きょうは、雑誌で見つけた「牡蠣のグラタン」をつくってみようかと思ったが、
先日の「牡蠣事件」からあまり時間がたっていないので、
「ハマグリとアスパラとほうれん草のグラタン」にアレンジしてみた。


アスパラとほうれん草をゆでて、タマネギとベーコンと一緒にバターで炒め、塩こしょう。
ハマグリは蒸して、片方の殻をはずしておく。
ハマグリを上に並べてベシャメルソースをかけパン粉と粉チーズを振って焼く。

これにかなりコストがかかったので、あとは、
高野豆腐の煮物ときゅうりのぬか漬けと納豆でいいや!