温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

実家へ

やっと、今日帰ってまいりました。
実はパソコンをちゃんとパックしてバックに入れて玄関に置いておいたのですが、
たった一人で愛知から実家にドライブしたことが、過去一度しか無く
不安で舞いあがってしまい、すっかり積み込むのを忘れてしまったのでした。
12日間も書かなかったのに、100件近くもアクセスカウントが増えていたので
感激しました。アクセスしてくださった方々ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
この12日間の顛末を読んでください。

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29日(水)、実家に一人で帰る決心をする。
旦那に事細かく、道順を聞き箇条書きにする。
「ここでは、一番左の車線に居る」等という細かさだ。
荷物を積み、ウーロン茶と昼ご飯の「一口大に切った明太子フランスパン」とビスコを紙のお皿に入れ助手席に置く。
パーキングに入ってしまうと、出る時「合流」しなければならない。
それが、とっても嫌なのでパーキングには入らないでノンストップで行く覚悟なのだ。
だから、お茶は飲むつもりは無いのだが、念のため。
お弁当は、手元を見ずに食べれるようにである。

勇気の出る(?)アルバムCDを6枚程助手席に並べる。
玉置浩二、バブルガムブラザース、竹内まりあ、BoA加山雄三トリビュート。

箇条書きを運転席横に貼って、いざ出発 午前8時。
箇条書きは、うちの近所の「ラーメン屋を左折」から始まっている。
はや、ドキドキしてきた。

しかし高速に入ってしまうと、トラックだらけではあるものの、しばしこのまま一直線だと思い、少し落ち着く。
港北インターで降り、第三京浜に向かう。
はず、であった。
が、旦那の教えてくれた「右折右折右折」をしていくと、どうしても住宅街に入り込んでしまう。
藤が丘駅前を2周して、はた、と気付く。
「そうだ、246号に出なきゃ、荏田駅には出れない。」

ここからが長い道のりだったが、どうにか、第三京浜に入れた。
が、魔の手は大きく手を広げて待っていた。

旦那に「アクアラインに乗ると、バカバカしいから湾岸で行けよ。」と言われていたのに。
木更津方面という字を見た途端
誘い込まれるように左に曲がってしまった。

この後、更なる過失を・・・。