温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

ベランダはゴミ袋の山。

しかし、なんで、こう、ゴミが、いっぱい、でるかな?
市の指定のゴミ袋のストックを見て、
「ちっ、買いすぎちゃったな、損したー」と思っていたのだが、
早くも使いきりそう。

きょうは、会社指定の引っ越し業者「アート引っ越しセンター」の人が来た。
実は、二十代のとき仕事で、「アート」の社長夫妻にお会いした事がある。
ご主人とトラック一台から引っ越し屋をはじめたという女性社長は、ちゃんと主婦もこなしている素敵な方で、
普通の生活をしている感じが好感持てた。
が、電話帳に最初に載るように「アート」と言う名前にしただの、
見積もりの時に頂いた電話の料金10円をポチ袋に入れて置いて行くだの、履き替え用の靴下を持って来るだの、
小さなアイディアがなんか、あざとくて、私の美意識にはしっくりこない。
そんな事考えるより、料金安くするアイディア考えろよ!と思う。

が、会社指定なので、仕方ない。
なんか、あざといサービスも増えていて、
「電力会社にはうちから連絡します。」
「地元の新聞の販売店に紹介しときます。」だの言っていた。

連絡しなきゃいけない所は山の様に有って、電力会社1件くらい請け負ってもらっても、たいしてうれしくもない。
地元の新聞も不動産屋さんに「紹介します。」といわれているし、
両方で取り合ってどうする?

なんにせよ、大量にダンボールが運び込まれた。

やってもやっても片付かない。
きょう、初めて、引っ越しに間に合うのか不安になった。