温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

わずか、5分くらいの時間だった

きょうは朝から
「火災報知機等の防災設置点検」だった。

もう昨日の夜からウロウロと落ち着かなかった。
何しろ洗濯場から台所、果ては押し入れの中まで報知器やスプリンクラーがあるので、最悪だ。

でも、たまに他人が家の中に入るのはいい事だ。
きれいになる。
それに、木曜日から広島の伯父や、母がくるのだ。
きれいにしとかなきゃならない状況だ。

伯父は金沢で、母は京都で同窓会。その帰りに家に寄ると言うことなのだ。
伯父は実家のトイレをウォシュレットにしてくれた伯父なので、歓待せねばならない。
母は10日くらい居るつもりらしいが、伯父は一泊なので、御馳走作るかと思っていた。
が、伯父は最近、体の事もあって
「人間年取ったら、食にこだわってはいけない。死なない程度に食べれば良い。」
という真理に到達したらしく、
「御飯は御馳走作らなくていいから。」と母を通して言ってきた。
じゃ、お言葉に甘えて、近所のうなぎ屋さんに一緒に出かければいいか、などと思っている。

で、点検だが、ベランダの避難梯子まで点検され、
「荷物載せてなくてよかったー」と思った。
2人のおじさんが帰った後、緊張の糸が切れ、しばし呆然とする私。
でも、点検してもらう事は、やっぱり必要よね。
火事はこわいもんねー。