温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

レミパン

きのうは、伯父を見送ってから、一旦家に戻り、すぐにスーパー銭湯に出かけた。

ほとんど人の居ないお風呂で2時間もねばり、帰りにスーパーに寄って帰って来た。
帰りのバスの中から川が見えたので、母に「これ、浅野川だよ。」と言うと
横に座っていたオバサン2人に同時につっこまれた。

犀川(さいがわ)ネ!」

きゃーはずかしい!
知ったかぶりして、全然わかってない。

きょうは、明日の「山海まつり」の前夜祭とかで朝から
なめこ汁・いしり鍋・蓮根汁など、寄付した人に飲ませてくれるというので
3人で出かける。
旦那は会社に昼から行くというので、お昼を一緒に食べて別れる。

来月行くオフ会のため電車の切符を旅行会社で買った。
「首都圏往復切符」というとってもいい切符があった。
7日間首都圏のJRに乗り放題で格安だ。

一旦家に帰り、再び買物に出る。
母は底なしにタフだ。買物にだけだけど。

地元デパートに行き、母にレミパンを見せる。
「これ欲しいのよー」と母に説明していると、
横から別の人が来てレミパンを見ている。
すると女3人群がっているかに見えたらしく、売り場の人がやってきた。
女性客「これ、シルバーは?」
売り子「あー、今シルバーは入らないんですよ。黄色が人気ありまして。」
わたし「えっ?シルバーなんてあるんですか?」
売り子「まわりが黒で取っ手も黒で。大○友の会員の方ですか?」
女性・私「いいえ」
売り子「・・・・・」
女性客「会員だといい事あるんですか?」
売り子「えーえー、あるんですよ。」
女・私「・・・・・」
売り子「・・・・わかりました。いいです。私がご紹介するってことにしますので、そうすると7800円になるんですよ。」
女・私「えっ?!」
女・私「買います。」

で、かくして、私は税込みで8190円でレミパンを買ったのでした。
まだ、取り寄せなので手には入れてないけど。

やっぱり、欲しいものはすぐ買っちゃダメね。
こんな所にチャンスが転がっていた。
黙って買っていたら、10500円だった。
たまたま、欲しいと思っている女が2人鉢合わせたことで
差額2310円のお金を浮かせられた。
超うれしいいん。

ちなみに売り子さんによると
レミパン」はこんな片田舎のデパートですでに
100個以上も売れているらしい。
私が欲しいものの条件
「人の持っていないもの」というカテゴリーからはすでにはずれつつある。