温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

小さい所がいい感じ

きょうもきょうとて、朝から買物行脚。
金沢駅の百番街に行き、山中塗りのお椀、味噌汁最中などの近所へのお土産を買った。
私も、私の救いの神である「廃油石鹸」を沢山くれた母のお友だちのオバサンに
山中塗りの夫婦お椀を買った。

母は、帽子を2個購入。たった3日間で、4個目だ。

私は今度の旅行用にキャリーバッグを買うつもり。
土曜日に、小型のキャリーバッグをなんと!1000円で売っていたので、
それを買いに行くのだ。
んぐゎ、無い!どこにも無い!
あんなにあったのに?

私「あの1000円のバッグもうないんですか?しくしくしくしく。」
男の店員さん「あーあれは、きのうのお祭りで完売しちゃったんですぅ。」
私「が〜〜〜〜ん。しくしくしく。」
なんで、あの時買わなかったのか!後悔先に立たず!覆水盆に還らず?

その後、お昼食べて、自分達用の山中塗りのお椀を買ったり、化粧品買ったり、きゅうり買ったりして、
「あっ!レモン汁買うの忘れた!」と気付く。
で、また、後戻りして歩いていると、
なんと!キャリーバッグのお店のキャリーバッグのコーナーに
ひときわちいさーいキャリーバッグがひとつ・・・。

「あっ!」
と言った途端、右手につかんでいた私。
何故?
これは、ひとこと訊かねば納得でけん。
んが、さっきのお兄さんは?逃げたか?

私「あの、このバッグさっき、もう無いって言われたんですけど、どこからワイテきたのかしら?(にこにこにこ)」
おねえさん「あー、買われたお客さんが返しにこられたんです。」
私「ふ〜ん。(にこにこにこ)じゃあこれください。」
母「どこか、欠陥あったわけじゃないですよね?」
おねえさん「ええ、そんなことないんですよ。」
私「(にこにこにこ)」
横から現れたオバサン「1000円のバッグもう無いんですか?」
おねえさん「完売したんですよぉ。」

タッチの差で勝ったじょー!