温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

役者が上

スタッドレスタイヤを早くつけなければ、雪が降ってきてしまいそうな気配だ。
旦那が提出した見積もりは、やはり通らなかった。

旦那の会社の福利厚生関係は、
そういうことだけを担当している「別会社」が取り仕切っている。
で、やっぱり流石にそういうことだけをやっている人達だけあって、
一枚も二枚もウワテだった。
ディーラーに頼んで、書いてもらった見積もりは、
ホイール付きタイヤの値段を「タイヤ代」とだけ書いてあった。
そうお願いしたのだ。
会社は、そのディーラーに直に電話してきて、確認したらしい。
「ホイールの値段も入ってますか?」

会社はタイヤ代しか出さないと言っていたので、あっさり却下。
でも、タイヤだけの値段としては「妥当」なのだそうで、
どうにか、出してくれるらしい。
だったら、最初から量販店の安いのにすれば良かった。
そうすれば、調査されなかったかも?
小細工しない方がよかった。

結局、ホイール代14000円と工賃6000円で20000円も自己負担。
なんか、納得いかない。
なんで、20000円も出費しなければならないのか?
愛知にいたら、スタッドレスなんか必要なかったのに。

あー、でも転勤手当てもらったしなー。
乾燥機もそれで買えってことよね。
でも、いつまでも、あの転勤手当てをご隠居の印籠みたいに持ち出されても、
際限なくあるわけじゃないんだからね。