温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

きょうも2人だけのランチ

昨夜は、ちょっと早いクリスマスの食卓にした。
といっても、特別なのは、手作りケーキと唐揚げくらいの物で、
いつもとさほど変わらない。

地鶏からあげ(普段唐揚げなど作らないのだが、特別に作った)
子持ち飯蛸の甘辛煮(もち手作り)
がすえびの刺身(よろいのような殻を自分で剥いて食べる)
煮豆(豆腐屋さんの煮たやつ)
かぼちゃとレーズンのサラダ(豆腐屋さんの作ったやつ)
と、こんなところ。

食後のデザートにケーキを食べた。
写真に撮ったのだが、イチゴのオバケ(2パック使用)みたいだったので載せるのやめた。
旦那のカミュをドブンとかけて食べたら、めっちゃ美味しかった。

きょうは、旦那がたまには遠くに行こうか?というので
七尾港まで行く事に。「能登食彩市場」という海鮮市場があるのだ。
七尾には2時間程で到着。
祝日というのに、なんか寂しい感じ。
とても広くて、いろんなものが沢山売っていたけど、やっぱり、観光客値段かな?
変わりカマボコを何本か買い、明太子イワシも買った。

食事は七尾市内にある「いし○亭」。
大きな、器(うつわ)屋さんの中にあるひっそりと落ち着いた感じの、静かなレストラン。
ガラス戸の外には、こんこんと水の湧き出している井戸があった。

「いしる」という魚醤で作った料理が中心の和食で、いろんな料理が少しずつ出た。
安いのに、とっても豪華。
んが、きのうと同じで、何故か、私達2人っきり。
なんでだろう?
まー、いいけど・・・。
とても落ち着いて、ゆっくり食事できたし。

帰りに店内を見て回った。
とても、素敵なものばかり。
旦那はぐい飲みの蒐集が趣味なので、いいのがあったら買おうということに。
中に見たこと無い焼き物を発見。
「のと縄文焼き」という、素焼きのような焼き物で、
きめの細かいレンガのような肌触り。
縄文土器の作り方を踏襲して作ったものらしい。
珍しいので購入。

その後「和倉温泉」まで足をのばし、「和倉総湯」に入って帰ってきた。