温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

他に面白い事が有るからTVは面白く無くなった

きょうもすることないので、借りたDVDとCDを返しに行くついでに、
「しゃーわせの湯」に行く事に。
んが、午後3時からとのことなので、「ゆ〜ゆ〜館」に行ったら、
誰もが、こんな寒い日にはお風呂に入って温まりたいと思うようで、
駐車場が超混んでいたので、断念。

箱根駅伝を見て、昼御飯食べて、お風呂入って、
高校サッカー 帝京対大津」を見て、
借りてきたDVD「少林サッカー」を見る。

お正月はスポーツ以外、ほとんどTVを見ていない。
見るものが無い。
TVは、もはやメディアとしての限界を迎えたのだろうか?
よく考えたら、私は子どもの頃からTVと共に産まれ、生きてきたような世代なのに、いつのまにやら、ちっとも真剣に見ていない事に気付いた。
必ず、何かをしながら見ている。
見ているともなく見ている。
生活の中のTVに、ニュースと天気予報さえあれば、全然困らないんじゃないか?
あとスポーツ中継があれば恩の字だ。

TVばかり見ているのかと思っていた母に、
「お正月どんなTV見た?」と聞いたら、
「ちっとも面白いのがやってないから見ていない。」
と言っていた。
あの世代にまで見放されちゃ、本当にやばいんじゃないのかしらん?