温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

ミンクのマフラー買っちゃった。

きょうは、久しぶりにちょっと調子良い。

きのうギョウザを作ろうと思ってタネを作ったのに、
包むべき皮が無い事に気付いた。
で、きょうは皮を買いに出かけた。

私  「きょうは、ギョウザの皮を買いに行くわ。
       ついでに名○のバーゲンも見てくる。」
旦那 「これか?」

と旦那が新聞の広告を指さした。
「冬のバーゲン」がきょうからなのだ。

この前、母が来た時に買物に行って
素敵な毛皮のマフラー見つけたんだけど
悩む間もなく母が即決で買ってしまったので、横取りされてしまった。
あれから、毛皮のマフラーをずっと探していたんだけど、
なかなか気にいったのが
なく、1月になってしまった。
で、きょう気に入ったものを見つけた。
ミンクだったので予算をはるかにオーバーしていたんだけど
デパートのオジサンが熱心に勧めるので買ってしまった。
母の買ったのより高い。
一割引きだったけど、旦那にどういう風に言おうか?
してるのを見たら、絶対気付かないはず無いから、一応言わねば。
シミュレーションしてみよう。

私  「バーゲン行ってきた。」
旦那 「何か有った?」
わ  「うん、ずっと毛皮のマフラー探してたでしょ?」
だ  「しらん。」
わ  「探してたの!」
だ  「イイの有ったのか?」
わ  「うん。」
だ  「いくら?」

やばい、いきなり値段から聞かれてしまった。

だ  「イイの有ったのか?」
わ  「とっても気に入ったんだけど、
    高いから悩んだんだけど、一生使えますよ。って。」
だ  「いくら?」

わー、やっぱりそうくるか!

だ  「イイの有ったのか?」
わ  「うん。ミンクだよ。素敵なの。やっとみつけたよー。」
だ  「ミンクー!」
わ  「バーゲンだったから、一割引きだよー。」
だ  「いくら?」
わ  「いいじゃん、いくらでも。」
だ  「よく、そんな金あったな?」
わ  「お正月、全然お金遣ってないからいいじゃん。たまには。」
だ  「お前ばっかり、いいなー。わしにも買ってくれ!」
わ  「いらんだろー、ミンク欲しいの?」
だ  「いらん。いいなー、お前ばっかり。しょー。」
わ  「さーギョウザ食べよう!」

よし、これで行こう!
これで行けるか?