温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

告知 その2

隠してあった納戸から出してきて見せた。
わ 「どう?」
だ 「おっ、いいじゃない。」とちらっとしか見ないで言った。

だ 「わしもマフラーこんなのが欲しいなー。」
   やっぱり、そうくると思ったよ。
わ 「ミンク100%だよ。」
だ 「いいや別に。わしのだってカシミヤだもん。」
わ 「もったいないから、しょっちゅうしちゃおう!」
だ 「おう。」

うまく行った。しめしめ。と思い、ギョウザも美味しく食べ終わり
夜お風呂から出てきた旦那とすれ違いにお風呂に入ろうとしたら

「で、いくらだったの?」
だって!

なんでや〜!
わ 「言わなくていいって言ったじゃん。」
だ 「だって、気になるじゃん。」
やっぱり、気になってたんかい!
でも、言わなかったよー。
ショックを与えちゃうからね。