温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

レンタルだけど

最近見た映画。

ロードオブザリング 二つの塔
トゥームレーダー2
ブラック&ホワイト
座頭市
二重スパイ
死の接吻

ロードオブザリング  

長かったけどとても面白かった。
なんだか、主役が代わってしまった感じ。
早く「王の帰還」が見たい!
しかしながら旦那は序盤から爆睡する。
旦那の想像力には余りある内容らしい。

☆トゥームレーダー2  

「1」がとっても面白かった記憶があるんだけど
比べると「いまいち」かな?
ストーリーにかなり無理あり。

☆ブラック&ホワイト  

B級映画らしく、あまりお金を使っていない警察系サスペンス。
内容も近親相姦関係で、あんまり愉快でない。
最後まで犯人はどっち? と思わせるのは○。 
主役のジーナ・ガーションは美しく個性的。
彼女のために有る映画。

座頭市

何のてらいも意地も無く、肩肘張ってない感じがいい。
あまりにもスッキリ美しくまとまっている感もあるけど、
「面白かったね」と素直に言える。
ただ、指が切れたり、血が吹き出る所では、あまりにもCGくさく
そこだけアニメを取ってつけたように見える。
あまりレベルの高いCGじゃないな。

☆二重スパイ

ハン・ソッキュ主演の韓国映画
ストーリーは、ビックリするような新しい内容ではないんだけど、
ハンソッキュのリアルな演技が光る。
相手役のコ・ソヨン以外の俳優陣は皆、
「こんな感じの人30年くらい前に日本に居たよね。」と思わせるような、古風な風貌。
でもやっぱり、韓国映画面白いよなー。

☆死の接吻

今読んでいるアイラ・レヴィンの小説がとても面白いので
ビデオコーナーを探してやっと見つけた映画。
マット・ディロン、ショー・ヤングが主役。
原作の主人公の容姿・頭脳の抜きん出た男が、マット・ディロンでちょっとがっくり。
一生懸命やってるのはわかるけど、モテモテ男には見えないよ。
1991年の映画だが、原作に時代を合わせたらしくものすごく古めかしい。
それが狙いならすごい。
ショー・ヤングは2役なんだけど
ラジー賞ゴールデン・ラズベリー賞)を一度に2つ受賞だそうで。

1992年 ■ ワースト主演女優賞 ショーン・ヤング 生きてる方
      ■ ワースト助演女優賞 ショーン・ヤング 死んでる方

笑える。