温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

ミンサー

きょうは、ものすごく暑い日だった。
夕方になったら少し過ごし易くなったので、
この1週間ずっと動かしつづけていたエアコンを停めた。

昼ころ、母から荷物が届いた。

旦那のために作ってもらったそうで、
白地に紺の模様の浴衣が入っていた。

最近、母は外国ミステリーに凝っているらしく読み終わった文庫が4冊。
アルレーが2冊に、ルース・レンデル、パット・マガー。

そしてこれ

これはミンサーというもので、ひき肉を引いたり、ソーセージを作ったりする道具。
まだ「フードプロッセサー」なんて便利なものが無かった時代に
私が買ったものなんだけど、
急に思い出して、母に聞いたら

「まだ取ってあるわよ。」

というので送ってもらった。
まだ、刃もきれいなままだった。
さすが「貝印刃物」製だ。

私は、ギョウザは薄切りの豚肉を買って来て自分で叩いて使うので
これを使ったら楽かもしれない。