温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

ついにDVD買った、母が。

残りのお正月の話。

元旦は、さすがにお雑煮を食べた。
お餅はご近所の方がついたものを2枚も頂き、
1枚でも食べきれるかどうかわからないので、よそにおすそわけした。

母に夫婦それぞれお年玉をもらう。
孫が居ないので、私たちにやりたいのだそうだ。
ちょっと金額が大きかったので、返そうとしたが怒り出した。
もうそんな年でもないのだが、一応もらっておくことに。
昼は、ヨーカドーに行った。元旦なので餅つきをやっていた。
母に、水色の可愛いデザインのダウンジャケットを見立ててあげた。
お金を出したのは母だけど。

母が「DVD」を買うというのでラオックス
「一番簡単にできるHDD付き」と言って選んでもらったら
パナソニックの160GBのが一番良さそうだったので決定。
うちも持ってないのに、母は液晶大型テレビ&DVDレコーダー持ちだぁ。
何を録って、何を見るのか?

お昼は新しく出来た「定食や」で。
キンピラやらアジフライやらの単品を好きなだけ取って食べるシステムだ。
夜はスキヤキにした。

2日は、歩いて30分くらいのところにある神社にタバサを連れて初詣。
旦那は10円、私は30円、母は千円も、お賽銭をあげた。
私は、30円で何をお願いしたかというと、何もしなかった。
今考えると、カシワデを打ちながらまったく何も考えてなかったのだ。
まさに無我の境地。自分でも何で何も考えてなかったのか不思議。

神様、この”無欲”な私にどうかしあわせが沢山きますように。

って、全然、無欲じゃないだす。

3日には帰金沢した。
4日はひどい天気だったので正解だった。
帰るときタバサは、
「帰るんだね。」と言う風に黙って庭に佇んでいた。
車のエンジンをかけたら、普通はワンワン吼えて、「乗りたい乗りたい」と言うのに。
帰るときだけは、フェンスの向こう側に立って
別れのあいさつに頭を撫でてもらうのをジッと待っていた。
「またね。」