温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

一瞬で火サスのヒロインになれる私

きょうは、旦那が昼から仕事に出かけるというので、
早めに家を出て、初めて行くお蕎麦屋さんを探した。
八日市というところにある「野○」というお店。
どうにか見つけた。でも1時間ほど時間があったので、
近くの古着屋さんに入ってみた。

旦那 「わしらは全然ターゲットじゃないね。」

ホント、ものすごく広いお店だったけど、欲しいものはひとつもなかった。

蕎麦屋さんでは、ざる蕎麦を一枚ずつとカツ丼を半分こして食べた。
カツ丼が美味しいお店、として紹介してあったんだけど、
私の想像したオーソドックスなカツ丼と違って、品のいいカツ丼だった。
お蕎麦は美味しかったけど、つけ汁がやや甘なので、惜しい。

食後、即帰宅して、旦那は会社。
私は、平日のように働く事に。
洗濯して(朝も洗濯していったけど、もう乾いていた)、
ウェットペーパーで床を掃除、
プリンを作り、ハスのきんぴらを作り、体操して、昼寝して、
それでも旦那は帰って来ない。
寒くて仕方ないのでお風呂に入りたかったけど、旦那が鍵を持って行かなかったので
携帯に電話してみた。

私 「私です。」

旦那 「ああ。」

ここで、キャッキャッ キャッキャッという子供の声が聞こえた。
なんで? なんでそこに子供がいるの?
一瞬のあいだに、疑心暗鬼で妄想をふくらました。

私 「何の(声)?」と訊こうとしたら

旦那 「あと15分くらいで帰るから。」と言う。

そのまま切ったんだけど、私の知らない旦那がドンドン膨らむ。
帰ってきた旦那に意を決して、聞いてみた。

私 「さっき、子どもの声みたいなのが聞こえてたけど・・・・。」

わし 「ああ、あの時、駅の構内にちょうど入った時だったんだよ。」

と、「駅からウォーキング」のJRのパンフレットを差し出した。
つじつま合ってるから、まあいいか。
器用な人じゃないから、そんなドラマチックな展開はないよね。
・・・・・たぶん・・・・・・・。