一年半程前から、家計簿を付けてる。
家計簿と言っても、１００円ショップで買った
子供の「おこづかい帳」に買ったものと金額を書いて
残金と照らして、合わなかったら
「不明金」として書き込む、という程度のもの。
たまったレシートと記憶力で、
気が向いたときに書き込む。
実は昨年暮れ、
この「不明金」が４０００円カッキリの事が有って、
これがいくら考えても分からなかった。
１０００円以上の「不明金」なんて有り得ないんだけど。
結局、某所で１３０００円出したつもりが
よく見もせず１万円札と、千円札３枚のつもりが
５千円札１枚と千円札２枚出してしまって
相手のお店もよく確認せずに受け取り
そのまま取られてしまった。という結論に達した。
いつも金額を間違えられる私が、
みずから間違えてどうすんの！ と
しばらくくやしく思ってたんだけど、
そのうち忘れてしまっていた。
ところが、その事を思い出させる出来事が。
きのうたまったレシートを書き込んでいたら
とんでもない事に気づいた。
先日、旦那の大好きな、
だけど最近何処に行っても売っていない「チョコ」を
「売れ残りがあるかも！」と探しに行き
田舎の中の田舎の地元スーパーで見つけて大量購入したのだが
その時のレシートを見て驚いた。
１５個買ったチョコがどういうわけか
３個になっている。
どうしたら、こういう計算になるのか？
カゴには大量のチョコが入っていたのに、
全然見てないのか？
ありえへんわ。
私も旦那もチョコを見つけた喜びで
合計金額の事まで頭が回ってなかった。
他にもいろいろ買っていたので
余計分からなかったのだろう。
昨年の損失を神様が返してくれたのだろうか？
３個買って１５個分取られてなくてよかったけど、
１５個が３個になるなら、
その逆も有りえなくないよね。
やっぱり今年も代金には、気をつけねば。
