温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

可愛い可愛い一年生

桜が満開なのに、きょうは曇りのち雨だった。
家の沈丁花もやっと咲いたよ。
でも、まだちょっと寒い。

きょう買い物帰りに郵便受けのところでモタモタしてたのに
子供たちが必死で昇りのエレベーターのドアを押さえて
(開くのボタンのところには手が届かないので)
私を待っててくれた。

私  「うわあ、ごめんねー、ありがとねーありがとねー」

と恐縮。
見ると男の子と女の子、真新しいランドセル背負ってる。
自分の家の階のボタンがやっと届くくらいの背丈。

私  「一年生?」

2人 「うん。」

私  「うわーん、可愛いねー。」

ちょっと照れてる。
女の子が降りたら男の子がため息まじりに

男の子「きょう、5年生の友達がうちに遊びにくるんだ。」

私  「へー! そっかー!」

男の子「うん。」

私  「バイバイ」

男の子「バイバイ」

集団登下校するらしい。

40年も前の私の子供の頃だってずいぶん怖い目に遭ったから
子供が危険なのは最近始まった事じゃない。

金沢もやっぱり危ないんだろうなー。
いろいろ危ない目に遭って、大人になって
あんなに可愛い子たちも、人を疑う事を知って、
擦れて行くんだろうな・・・・・。
悲しいねー。

どうか無事に大きくなってね。