温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

DVD映画2本見た。

DVD見た。

★映画「コール」

子供を誘拐されたお金持ち医師夫婦の話。
父母娘それぞれが監禁されるという変則誘拐事件。
きっと日本のTVの2時間ドラマになってるな、
と思えるような原作。

誘拐犯のケヴィン・ベーコンの個性ばっかりが前面に出てて
そのイメージで最後まで。
お金使ってないように見えて最後にちょっと破壊シーンあり。

★映画「ミスティック・リバー

びっくり!
これにもケヴィン・ベーコン出てるよ。
さっき誘拐犯だったのに今度は刑事だよん。
クリント・イーストウッドが監督。
ショーン・ペンがアカデミー主演男優賞、
ティム・ロビンス助演男優賞受賞。

お金は全然使ってないけど、俳優たちの演技力で
最後まで飽きさせない。
ショーンペンもティムロビンスも内側からこみ上げてくるような演技。
なかなか面白いサスペンスなんだけど、
犯人がビジュアル的にどーしても犯人らしくなくリアリティが無い。
そこが狙いかもしれないけど、なんだか恐ろしさにかけていて
肩透かし食らった感じ。

次週はGWに突入してしまうので、あらたにDVD借りず。