温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

シメサバ初挑戦!

土曜日は、近江町の「大行燈まつり」とかで

各お店の前に、こんな行燈がかかげられて

ちんどん屋さんも来ててにぎやか。
でも、真夏なみの暑さで、
先週ほどの人出ではなかったかも?

トマト、きゅうり、ねぎ、巨峰、生マグロ、地物鯖など購入。

鯖は3枚におろしてもらって、片身は塩焼き
片身はシメサバにすることに。

生まれて初めて、鯖を〆るのに挑戦!
インターネットには何でも出てるねー。

★でも、書いてあることはかなりまちまち。
共通しているのは、
○新鮮な鯖を手に入れる。
○あら塩を、おろした鯖の両面に鯖が見えなくなる程かける。
○40分〜2時間そのままおく。

それ以外は自分で判断して決めた。

★私は冷蔵庫に入れて1時間半置いてみた。
(皮を下にして)

★水で塩を洗い流し、水分を拭き取る。
(酢で洗う、という人も居た)

★私の自家製「こんぶ酢」(酢に1時間昆布をつけて出す)
に、ラカント(砂糖)を小さじ2杯くらい入れて溶かし
鯖にひたひたにかける。
皮を下にしてキッチンペーパーをかけて冷蔵庫で
1時間置いた。(ネットでは、40分から15時間までさまざま)

★小骨と薄皮を剥いで、刺身状に切る。

★しょうがを細長く切って添えた。

これで2人で食べてみたんだけど、結果としては、
鯖好きの私たちにとっては、すごく美味しかった。
味としては、ナマ鯖に限りなく近かったので
「〆ってるのか?」と不安になったが
私がいくつか見たネットでは最高でも「2時間」のところ
「1時間半」〆たので
足りないという事はないと思われる。

酢に漬けた時間だけど、
基本的に、「しめ」は「塩」でするのであって
「酢」は「補助的しめ」と「味付け」なのだそうなので
味がしっかり付いているほうが好きな場合は
もう少し漬けておいたほうがよいと思う。

これから鯖が美味しくなるので、また作ろうと思う。