温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

鬼樂煎

土曜日は、またまた雨だった。
天気が悪くて寒い。
でもやっぱり買い物に行く。

今週も「香箱がに」を買おうといろいろ見て回る。
地物カニしか置いていない店で一番安いのが700円。
お兄さんの説明を聞いていると、やっぱり値段に比例するらしい。

「でも2杯ずつ食べたらいいかしら?」

「家で食べるんだったら一番安いの2杯ずつ食べれば十分でしょ」

とのお言葉。
じゃあそうしよう。
お兄さんは説明するのに殻を開けちゃったカニをオマケしてくれた。
5杯で2800円で購入。ラッキー。

母に頼まれた「まだらの子」はちっとも見つからない。
今年は、まだ「まだら」がほとんど出てこない。
まだまだ、寒さが足らないのか?

お昼は、「大黒」といううどん屋さんの「カツ丼定食」。
昔子供の頃食べた「カツ丼」に近い、オーソドックスなカツ丼。
うどんがめっちゃコシが強くて美味しい。
ボリュームが有るので人気らしく、店は混んでいる。

旦那の広島へのお土産を買いに行く。
ここのところずっと富山のお煎餅。
和菓子は日持ちしないのでお煎餅のほうが喜ばれる。

私がはまっているのは、これ。
広島でも「これを沢山買って来て」と言われている。

唐辛子とザラメがミスマッチと思いきや、絶妙で、
他には無い美味しさだよ。