温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

大森南朋 ハゲタカ

2日ばかり降った雪もやっと融けきったみたい。でも寒い。
近江町市場は再開発の為、ついに取り壊しが始まったよ。

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常々書いているが、私は、「脇役」がとっても気になる。
画面の中心にいる主役より、脇にたたずむキョドッてる脇役や
憎まれ役に目がいってしょうがない。

そんな脇役の中でもずっと前から好きだった大森南朋(オオモリナオ)が、
主役を演じている。それもNHKの土曜ドラマで。
かつて岸辺一徳が『死の棘』(1990)で、
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞取ったぐらい快挙だと思うんだけど。

内容は、ハゲタカのように日本の企業を買収していこうとする外資
戦う銀行マンの話。
大森南朋は敏腕ファンド・マネージャーの役。
脇に柴田恭平菅原文太松田龍平田中泯と渋いキャスティングで
ぐいぐい引き込まれていくストーリー。
ドラマは、ほとんど興味を示さない旦那も毎週かかさず見てるよ。

私はただただ、大森南朋の鼻から口元にかけての愛くるしい顔を
見たいだけで見てるので内容はどうでもいいんだけど。
彼の鼻から口元にかけて誰かに似てると思ってたんだけど
この前気づいた。
山本耕史に似てるんだわ。
山本耕史は髪がやや危ない以外はパーフェクトなんだけど
大森南朋は、目が鋭いのと話し方と声が少年みたいなのがやや弱くって
そこのところが私の胸をキュンとさせる要因だなと思う。

それとあまり知られていないけど、
大森南朋は、この前のお昼のドラマで富豪の役をしていた
暗黒舞踏大駱駝艦」の麿赤児の息子なんだよね。
全然似て無いけど。

これをチャンスに主役ばかりやるようには・・・・
やっぱりならないと思う。私としては、ならないで欲しいよ。