温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

かぶらや 南知多町

少し前に「めい想」についてのTV番組で
学者が「人間というのは放っておくと
    過去の過ちや、失敗、後悔
    嫌な記憶をずっと繰り返し反芻して
    考えているのです。」
というような事を言っていた。

これを聞いて私はハタと膝を打った。
そうだ、私はたしかにそんな風に
「あの時、ああしとけばー。あんな事言わなければー。」
などといつも考えているのだが
大半の人も、そうなのだと言っている。
皆が皆では無いにせよ、私だけじゃなかったと知った。
それだけで かなり気が楽になった。

さらに「めい想」が「あれこれ考える」のではなく
「無になる」事だというのを知った。
「何も考えない」事で精神のリフレッシュ
認知症の予防になるそうなので
「自分の呼吸に神経を集中させる」めい想を
寝る前に実践しているのだが
自分の呼吸に集中すると
「吸って吐いて、吸って吐いて」の2ターンで
寝てしまう。だから、めい想20秒もできていない。
そんな今日この頃。

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南知多町の「 かぶらや 」

日替わりランチもあるのだが
この日は「 海鮮膳 」

シャコの刺身は、なかなか食べられないと思う。
シャコの生食にはリスクが伴うらしく
ちゃんとした調理人が調理したものでなければダメらしい。
さらにシャコは時間がたつと溶けてしまうので
さっきまで生きていたものでなければ食べることはできないらしい。
なのでいつでも出てくるわけではないみたい。

帰りに「生のワカメ持っていきますか?」と言われ
大量に美味しいワカメをお土産に頂いた。
なんか、親近感持っちゃうなー。