温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

おかえりなさい。

やっと旦那が帰ってきた。
なんだか、ちょっとヤセたみたい?
夕方帰るといっていたくせに、昼過ぎには帰って来た。
一緒にご飯を食べに行く。生ビールが飲みたいというので、
最近開店したばかりの「すし勢」という回転寿司に行く。
ここは、ちょっと高めの値段設定なんだけど、なかなかおいしい。
滅多に無い「生サバ」が有った。

食べてる間も、話が尽きない。
お互いに一週間たまった話が湧き出すように口から出てくる。
どうにか、お墓も決まりそうらしい。

神道のお葬式は、お花も大量に飾るわけでもなく、榊をささげるという
簡素なもので、経費の面でも仏式のそれとは、ずい分違ったらしい。
第一、戒名というものがないらしい。
したがって、神主さんに戒名代というものを支払うこともない。
ただ、お墓の心配をしなければならない。
先祖の方達のお墓をみると、一人ひとり別々になっているようである。
形もまちまち、大きさもまちまちだが、みんな小さな石灯籠みたいな感じである。
お父さんの新しいお墓も、一坪くらいらしいが、
小さな石灯籠じゃ格好つかないだろうな。どうすんのかしら?