きょうは、義父の「30日祭」に参列のため、旦那は広島へ。
朝、洗濯機を回していたら、
きゅういん きゅういん ぎゅういん
ぎゅいぎゅいぎゅいぎゅいけりっ
けりけりげりげりげりげりげりげり
と、もう今にも分解しちまいそうな程の音がした。
や、やばい! スイッチ切らなきゃ!
ちょっと詰め込み過ぎかな?と、中の物を少し出し、再チャレンジ。
きゅ!
(再び怖い音・・・・)
きゃー、ほんとに壊れちまう!どうしちゃったのー。
そこに、旦那登場。
私が、ちょと離れてるスキに原因を見つけてくれた。
「こんなん出ましたけどー」
みるとビニールでコーティングされた細いワイヤー。
こ、これは、どうみてもブラのワイヤー。隙間に挟まっていたらしい。
よかったー、修理の人に来てもらわなきゃいけないかと思った。
こういう時は思いっきりよいしょする、それが自立するオヤジを作る第一歩だ。
「よかった、さすがー、私じゃ絶対わからなかったー。修理の人に来てもらったら
お金とられたわー。よかったー理科系(関係ないな)の旦那でー。さすがだねー、男だねー。」
と露骨なよいしょなのに、本人嬉しそう。
いつも、回ってるかも分からないくらい静かな洗濯機に感謝。旦那にも感謝。