旦那は、本当に寝つきがいい。
この前、寝込んだ時も
「こんなに寝たら、もう夜にねむれなくなっちゃうな、ハハハ。」といいながら
横になったらすぐ眠れてしまう男です。
わたしも、寝つきがいい。
眠れなくて困ったなどということはめったにない。
何故なら、眠くなるまで寝ないからだ。
究極睡眠法（命名さざえ）だ。
究極に眠くなって、涙がボロボロでてきたら､寝る。
この究極睡眠法を、眠れなくて困っていた母に教えてあげた所
「目からウロコが落ちました。」と言っていた。
「エヘン」（腰に手）。
そんな私も、一年に一度くらい眠れない時がある。
そんな時「ヒツジを数える」等という事をしたりする。
だが、長い間大変な間違いを犯していた。
「ひつじがいっぴきー、ひつじがにひきー、ひつじが・・・」と数えていたのだ。
これでは、眠れないはずだ。
そもそも日本にはヒツジが日常に居ない、どう考えてもこれは外来のアイディアなのに、日本語で数えちゃダメじゃん。
旦那は中・高と広島のカソリック学校出身なので、外人の先生に授業中教わったらしい。
必要無いくせに知っていた。
「シープワン、シープツゥー、シープスリー、・・・」
こちらに変えてから、恐ろしいほどの効き目だ。
気が付いて良かったー。
