温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

お昼代1万6千円かかった〜

こちらに引っ越してから、一週間になった。
どうしたわけか、ほとんど休み無く片付けているのに、ちっともはかどらない。
やっと、台所、居間、お風呂場、寝室の一部、と生活の最小限のスペースが機能するに足る程度まで片付けた。
10年前の引っ越しのときは、3日くらいで、ほぼ格好がついていたと思う。
それだけ、荷物が増えたということか?
しかし、相当の物を捨てて、こちらに来たはずなのに、まだまだ、捨て足り無い。
捨てて捨てて捨てて、ずっと捨て続けている。

もう絶対に、無駄な物は買わないぞ!

わたしは、ここに宣言する。

何度も、何度も、心のなかで繰り返す。
固い決意だ。

ところで、「アート」の引っ越しの首尾は、どうだったか?というと、
まあ、おしなべて、○であった。
事前に友人に、評判を聞いていたので、戦々恐々だったのだが、
ここ数年間に、社風が変わったか?評判を気にしたか?いいかげんな商売をしていて済むレベルの会社の大きさでなくなってきたのか?
ものすんごく、システマナイズされた作業は、とても非人間的ではあるのだが、
返って、その事務的な態度が安心させてくれる。
作業後の名指しでのアンケートを気にしてか気にせずか、わからないが、
ど真夏の引っ越しにもかかわらず
若者達は、一生懸命やってくれた。
感動的でさえあった。

愛知と金沢とでのべ15人の人が働いてくれた。
いくらかかったのか知らないけど、旦那の会社の担当さんが明細を見て、
「なんじゃこりゃ!」と思わないでくれればいいな。