温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

略して「残生面遊」計画

きのう旦那が携帯のメールで「飲んで帰ります。」と打ってきたせいか、
おとといTVで「夫婦喧嘩」の番組を見たせいか、
嫌な夢を見た。

なんだか理由をはっきり言わないのだが、旦那が「別れてくれ」と言う。
きっと女だ。それも若い女だ。
などと一人勘ぐるわたし。
どうしてくれよう・・・。
夢の中の私も気が強い。
でも、泣いている。
悲しくって泣いているのではない。くやしくって泣いている。悔し涙だ。

「もう、すっかり老後の事、年金の事、どちらかが死んでしまった後の事、葬式の事、お墓の事、そこまで話し合ってリアルに想像していたのに、
あれは一体なんだったのおー?
添い遂げるつもりだったのにー。この私のおんなの純情どうしてくれるのぉー。」

≪美味しいうなぎを食べようと思っていたのに、うなぎ屋さんがお休み、
もう口も胃袋もすっかりうなぎだったのにぃー≫
                         というような口惜しがりかただ。

しかし、そんなに突拍子もない夢でもない。
いつ何時そんな事が起きても、何の不思議も無い。
そんなことになったら、私の
「残りの人生面白おかしく遊んで暮らす」計画が頓挫してしまう。

反省、反省、反省、反省、反省
このくらい反省すればいいかしらん。
もっと優しく、してあげよう。
毎日背中掻かせるのは、やめよう。
2日おき、くらいに掻いてもらおう。
好きな巨峰や林檎も度々買ってあげよう。
のびた肌シャツはすぐに捨ててあげよう。
好きなニュースステーションも見させてあげよう。
飲んで帰っても「何処で飲んだの?何食べたの?」としつこく訊かないようにしよう。