温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

会社に足を向けて寝た憶えが無い

ずっと半信半疑で待っていたのだが、ついに出た。
「引っ越し手当て」という名のお金。

わーいわーい

このために一生懸命片付けたわけではないが、
部屋探しのための交通費や宿代、台所が使えないための外食代、
はたまた隣近所へのお土産代、そして、引っ越し屋さんのお兄さん達への
16000円ものチップ代も、
いつかこれが出るというから我慢できたのよー。え〜ん。

愛知に越した時にも出たらしいのだが、記憶に無い。
しかし、今回は旦那の配偶者である私、このわたくしめにまで出すという。
出すというものは、素直にもらわなければいけない。
が、何故?出すのか? んなはずないんじゃないのぉ?
かなり疑っていた。

が、出た。

実際に、「転勤する」と言う事で発生した経費は20万弱というところなのだが、
肉体的精神的慰謝料なのか、旦那と私合わせて、3倍近いお金が出た。
本当に会社に感謝感謝。
余ったお金は、旦那に2万(せこい?)私に1万、冷蔵庫の修理代に1万もらっただけで
残りは、夏のボーナスがかなり目減りしていたせいでできなかった
「いつの日か買うであろう車のための貯金」に回す事に。
私は、「犬貯金」「テンピュールベッド貯金」「車貯金」をしているのだが、
最近ちっとも思うようにできないでいた。

こんなにお金がもらえるなら、
また、引っ越したら・・・・・・と思う。
どこまでもどこまでも貪欲な私なのであった。

旦那が自分の2万から1万くれた。
これで、「レミパン」買おうかな?