温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

独身生活を楽しみにしているふしがある

きょうは、豚汁にするつもり。
旦那が大好きな豚汁。
もう、温かいものが美味しい季節になった。

布団も羽毛布団を出した。旦那だけ。
わたしは、まだ、毛布でじゅうぶん。
さあ、寝ましょ♪ と寝ている旦那をふとみると、
布団を半分はいで、股の間にしっかりはさんでいた。
まだ、羽毛は暑いみたい。

いよいよ、オフ会も間近。
私の留守の間の、お金をいくらか置いて行こうと思い、
旦那に聞くと、
「まあ、2万だな。」
という。
その場は深く考えずに「ウン」と言ってしまったが、
よく考えたら2万は多い。
「1万でいいわね。」
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」
「充分じゃない。」
「(ぷりぷり)」
「なによー、なんに使うのよ。あーたにお金を持たせるとろくな事ないんだから。」
「(ぷりぷり)」
とその場はそこで、収まったのだが、よく考えたら可哀想なので、
名案を思いついた。

あくる日
「いい事考えたわよ。」
「?」
「私が旅行に持って行くお金をのぞいた、生活費の残り全部あーたに預けるから
必要な分だけ遣って。」
「全部遣っちゃったら?」
「5日から給料日まで極貧生活よ。」
「遣ったら何に遣ったか、説明するの?」
「たりめいでしょ!」
「じゃあ1万もらった方がいいよー」
「いまさらダメよ。」
「ちくしょー」
となりました。
めでたし、めでたし。