温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

半月に一度だけのチャンス!

旦那を送り出して、ホッとしたのもつかのま、
何処かで呼び出し音が鳴っている。

「はいもしもし」
自宅の電話にでたが、まだ鳴っている。
あれっ?携帯何処だっけ?あれっ?あれっ?
としている間に切れた。
と、今度は自宅の電話。
今度は間違いなくこれが鳴っている。

「はい、○○ですぅ。」
「私です。 おいっ!きょうは

関東弁当暴動だぞ。

「あん?」

<私です。>と<おいっ!>がミスマッチなところが間違いなく旦那。

「ここら辺みんな捨ててあるぞ!」
「え?」
なんのこっちゃ?
「だから、ゴミだよゴミ。」
「あっ!」
きのう旦那が休んだので曜日感覚が狂っていたのだ。

「そうか!わかった!で・・・その関東なんとか・・・って?」
「缶とペットボトル!あとプラスチックゴミみたいだ。」

「・・・・・あ〜?・・・あ〜?。あ〜。わかった・・・。どうもありがとう。」
もっとちゃんと発音せんかい。
一瞬でも社会的事件を思考した自分が情けない。

きょうは、とっても寒いので、はた、と思い出した。
毎年冬になると使ってたアレ!
棚の奥に見つけた。

電子レンジで1分。
ダメだ。乾燥しちゃってるから、温かくならない。
カバーを濡らして固く絞り、2分程温めた。

「ほえ〜〜〜気持ちええわ〜〜」
しあわせな気持ちになれる、肩温パッド。
またこの季節になりました。
「ほえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Y」