温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

クリスマスツリー点灯!

ついに、クリスマスツリーを出した。
押し入れの奥に入れちゃったと思ったら、
「飾る」を前提にしていたみたいで、手前の出し易い所に入れてあった。
あたしってば!

それもあるけど、あることを思い出したので、やっぱり飾ることにしたのだ。

これを買ったのはもう、7〜8年も前のことだった。
わたしの身長より高いツリーなのに、豆電球が50個しか付いていなかった。
「これじゃ、寂しいだろう」と旦那があと50個買ってくれた。
ツリーはおろか、クリスマスなんかに微塵の思い入れもない旦那なのに、
私が喜ぶと思って、買ってくれた。

その事を思い出したのだ。
でも、今年みたらまだまだ寂しい気がした。
100円ショップでで飾りを買って来て飾ろうかな。

きのう、また「初めて」のものを食べた。

氷見の天然寒ブリ

氷見港にあがった天然の寒ブリは、「関サバ」みたいなブリのブランド物らしい。
スーパーでそれを見つけたときは、
「おおこれが!うわさの氷見のブリ!これは、たべてみなきゃあ、いけやせん。」
と、2人の意見は一致。

照り焼きなどにはせず、塩焼きにして醤油をたらして食べた。
食べてみると、なるほどうまい。
養殖ブリは、必要以上にあぶらっぽく、
はたまた、天然ものは意外とさっぱり系なのがブリだが、
海流の関係なのか、氷見ブリは適度な脂具合、多すぎず少なすぎず、
その脂も生臭くなく、いい香りだ。