温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

また一歩ボケに向かって踏み出した

きょうは、旦那が帰って来るので、買物に行く事に。

んぐわっ!

財布が見当たらない。何処を探しても見当たらない。
大変だ!
現金は2〜3万入っていたはず。
それより何より、免許証とカードが2〜3枚、そっちの方が心配。
月曜日にコンビニに「スピリッツ」と肉まんを買いに行ってからは、
一度も財布に触っていない。
ならば、その時の道程をたどれば、おのずと見つかるはず。

コンビニで「スピ」と肉まんを買い、お金を払い
帰って来て、駐車場のうちの車を見て、
ハッと旦那の言ってたこと(バッテリーが上がるかもしれないから10分くらいエンジンをかけておいて。)を思い出し、
車に乗り込み、エンジンをかけ、ハマショウのCD「悲しみは雪のように」をかけ、肉まんを食べかけ、冷たいのでやめ、スピリッツを読み、
ころあいを見て、エンジンを止め、コンビニの袋を持って外に出た。

この中で財布を手から離す時があったとしたら、
ハマショウだ。
肉まんを食べている手には、肉まんしかない。
青くなった。
丸2日、車の中に財布?
それもたぶん、助手席?

ダァーーーーーー

駆け出していた。
車のまどから恐る恐る中をのぞくと、
ありましたがなー
ありましたがなー
ありましたがなー
ありましたがなーなーなーなー

ポッツーンと助手席に真ムラサキ色の財布が、財布にしかみえない財布が
まるでワナみたいに。

ワナみたいだから、助かったのか?
金沢だったから助かったのか?
いずれにせよ、東京だったらワナでもなんでも、きっと盗られていただろう。
この頃本当におかしい、私。
着実にボケに向かってまっしぐらかも。