温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

合計ビタミンC3400mgだ。どうだ。

相変わらず、鼻水が止まらない。

旦那が「そうやって、いいわけするか?」という。
明日の漢字検定テストの事をいっているのだ。
だってホントに頭がボーーッっとするんだもん。
取りあえず、ビタミンC1200mgの顆粒を2本飲む。
しかるのちに、C1000タケダを一本飲む。

きょうは、そんなことなので、「しゃーわせーの湯」に行ってあったまることに。
日本では、お風呂に入ったりしたらこじらせるというのだが、
外国では、風邪をひいたら「お風呂に入れ」というらしい。
どっちでもいいや。

その後、ローカル番組「石川のラーメン」で見た
金沢工大そばの「一鶴」に行って昼食。
「チーズみそらーめん」はチョイピリ辛味噌でかなり温まった。

帰ってきたら、「小学館」から「1000円分の図書カード」が届いていた。
ADSLにしてからの懸賞生活で、最初に当たった景品だ。
小学館の「あなたのこの一冊」というサイトにオススメの本の推薦文を書きこむことで
デジタルカメラや図書カードが当たるというもの。
抽選と言ったって、今まで当選した人の推薦文だけ、あらためて再掲載しているので、
絶対、そういう選び方をしているのだと思った。
いいかげんな推薦文を書いている人は一人も当選していない。

そこで、私の書いた推薦文
■石川県にお住まいの  舞奈さざえさん  『坂の上の雲』 著/司馬遼太郎 
日本が元気のない現代、読めばきっと元気がでてくる。日本人と言う民族の優れた所、愚かな所、
そして抜群に「運がいい」という所を噛みしめられる。日清・日露と男たちのひたむきさが、不可能を可能にしていく。
「日本人」であることが好きに、そして誇りに思えてくる作品。
ビッグコミックスピリッツ」の『日露戦争物語』(江川達也)と併読すると、100倍面白い。 

私「小学館ビックコミックスピリッツをさりげなく持ち出して、心憎いでしょ?
これで、デジカメゲットだ!と思ってたのに・・・。
図書カードかよ!」

旦那「お前は、こそくだなぁ〜( ̄・・ ̄)

当たりゃあこっちのもんでい!