温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

その後、旦那を送り出し、12時まで寝た

きょうは、朝5時半起きだった。
久しぶりだよー。
こんなに早く起きたの。
しかも、自力で。

私は、独身時代から使っていたピンクのカラスの目覚ましを持って、嫁にきた。
これは、

ポン! おい!起きろよ!

と、大きくて不愉快な音のする目覚ましで、目覚ましとしての実力は絶大だった。
んが、その不愉快度も120%で。

わずか、2日目で旦那が
「お願いだから、それ止めて。心臓がドキドキするから。俺が起こすから。」
と音をあげた。
以来、12年半。
旦那の目覚ましは

ピヨピヨピヨ ピヨピヨピヨ

という音で、私は数回しか聞いたことがない。
よくも、あんな音で目がさめるものだと思っている。

でも、どうしても起きなくてはならない時は、自分でも目覚ましをかける。
もちろん、旦那にも「起こしてね。」と言ってあるので、
念のためにだ。
UHOキャッチャーで取った、バカボンの時計。
びっくりするほど正確な時計だ。だんなのより、もう少し音が大きい。
それで、きょうは起きられた。
後から旦那の時計が鳴っていた。