わたしはＤメールで送られてきた懸賞には、ほとんど応募しないのだが、
今日来たメールに、私の最終目標である「中田の宣伝しているデジカメ」が
１５名に当たる、という文字を見つけ、そのアドレスを取りあえずクリックしてみたら、
「株式会社 ○ェイ・○ィー・○ム○周年キャンペーン」と有った。
簡単なアンケートの応募なのだが、不思議なことにＨＯＭＥのアイコンがなく
一体何の会社なのか？さっぱり説明もない。
もう一度Ｄメールを見たが、こちらにも何も書いていない。
あやしい・・・・。
カメラは欲しいが、そんなわけの解からないアンケートに答えるほど、お人よしじゃないじょー。
そうだ、検索してみよう。
で、検索したらびっくり。
「内職商法・被害救済」なんつう所に名前が有ったわさ。
内容としては、パソコンを使った内職を斡旋するにあたり
教材だ、パソコンだと売りつけられた人が、訴えたら、和解したと。
だからこの会社が、訴えればお金を返してくれることは返してくれる会社なのだよ、
とは言っているのだけれど、
何も、そんな火中の栗を拾う必要は無いよね。
最近、「在宅で年収○○○万円！」とかのメールがよく来るけど、
こういう商法や、アダルト関係の仕事が多いらしい。
きのうＴＶでやってたけど、ＰＣの前にカメラを付けて、
男の人とチャットする商売が有るらしい。
びっくりだわー。
それを、夫婦で協力しあって、商売にしてるって人達だったけど、
そんな夫婦の共同作業にお金出して、デレデレしてるなんて、男って
何処までオメデタいんだろう・・・。
電話がかかってきた事もあった。
「一日１５〜３０分くらいのＰＣの操作で一ヶ月５万になる仕事なんですが。」
って、
「そんなオイシイ仕事なら、あんたがやればイイじゃない。」って
ノドまで出かけたけど、時間がもったいないので、
「あっ、今忙しくって・・・」と切った。
ひっかかる人がいるから、そういう商法も成立するんだろうけど。
ほんと、インターネットもよくよく気を付けないとね。
