月曜日から、検査入院している母から電話が有った。
普段も毎日のように電話してくるのだが、病院からだと２日おきだ。
昼間の公衆電話からだと、相当お金かかるしね。
「注射しなくてもよくなりそう」
「そう、それはよかったねー。」
糖尿の母は、血糖値はそんなに高くないのだが、１〜２ヶ月スパンで検査する
「ヘモグロビンなんとか」という検査でいつも成績が悪く、
先生に「インシュリンが出ていないのかもしれない」といわれ
検査のために入院するように薦められたのだ。
お正月に私たちが帰らなかったせいで、母が友達に作ってもらったアンコロ餅を
むちゃぐいしたのを知っている私は、入院もいい薬だと思った。
誰も見ていないと何を食べてるのかわかったもんじゃない。
今まで好きなものしか食べてこなかったツケがまわってきたんだから、
我慢しなきゃいけないのは自業自得だ。
でも、毎日注射しなきゃいけないのはちょっと可哀想。
できることなら、しないですめばいい。
んが、入院して成績がよくなってきたということは、普段の生活がいい加減だということだ。
反省してもらわなければ。
タバサもお陰で２週間、トリミングの先生のお家に行かされている。
きょう、あるサイトを見ていたら、とんでもない物を見つけた。
「すぐ立ち上がれる椅子」というコンセプトらしいんだけど
え〜ん、こわいよー。
ぜったい、人が入っているよこれー。ねぇ、入ってんでしょう？
立ち上がろうと思うと、中の人がすばやく察知してくれて
一瞬先に立ち上がってくれるので、容易に立ち上がれる、って言うんじゃないでしょうね？
欲しい人は、インターネットで買えますから。
