きのう、ひさびさに旦那と喧嘩した。
ま、喧嘩っていっても、私が一人キーって言ってるだけなんだけどね。
朝出かける時に、「飲んでくる」と言っていたので、それはよしとしよう。
んが、11時半頃、旦那が帰って来たときに私はお風呂に入っていて、居間の電気を消してあった。
で、お風呂から出てきたら、居間の電気がチッカチカしていたのだ。
どうも、旦那がスイッチを入れた途端に、蛍光灯の寿命がカウントダウンしはじめたらしい。
そのチッカチカの中で平気でお茶飲んでいる。
で、どうするのかと思いきや、パジャマ持ってパンツ持ってお風呂に行ってしまった。
なんでやねん?!
旦那の一撃でカウントダウンし始めたのは、よしとしよう。
不可抗力かもしれないからね。
んが、そのままシランプリは、どうよ?
私は、チカチカの中あと3分も居たら、気分が悪くなる事は確実。
取り合えず、電気を消し、台所の電気を付け、、TVを付けて「ぷっすま」見ながら旦那が出てくるのを待つ。
居間の蛍光灯は、ぺったりと天井に張り付いているタイプで、大きな四角いものだ。
中には、なんと!丸い30Wの蛍光灯が4つもついているのだ。
その4つがスイッチを押す度に、4個つく→2個消える→スモールランプ→全部消える、となる。
チカチカの蛍光灯が最初に消える方だったら、取り合えず2個だけで事足りるのだが、残ってしまう方なのだ。
高い所に有る上に、大きいので絶対に私には替えられないのだ。
で、出てきた旦那が替えてくれるのかと思いきや、寝る体制。
私は、切れた。
「これこのままでどうすんのよー。あーたがチカチカにしたんでしょう!替えてよう!」
「明日でいいだろう。」
「ダメ! 明日困るんだから。」
夜中まで飲んで帰って来て、自分勝手に寝てしまおうとする旦那に頭にきた。
しぶしぶ三脚を持ってきてカバーを外し始める旦那。
私は、プリプリしながら押入れから予備の蛍光灯を持ってきた。
見るとカバーがちょっとだけ下に下りていて、それ以上さがらないと、旦那が言う。
客間の蛍光灯替えた時にも同じことが有ったのに、
「学習しない人ね!」
「下がらないんだよ!」
無理やり隙間から蛍光灯をはずし、はめかえた。
どうにか完了。
でも、よく考えたら酔っ払っていたのに三脚のてっぺんに乗って、よく落ちなかったな。